2025SSユニレディカタログ
8/244

2Effortユニフォームのリサイクルで、CO₂を大幅削減5Effort働くプレママをユニフォームで応援4Effort余剰在庫のコントロールと供給体制3Effort自分らしく活躍できるユニフォームを企画7Effort社内の取り組み6Effort「公益財団法人ヤギメセナファンデーション」の取り組みEffortEffortEffortEffortSDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。格差問題や気候変動対策など、先進国を含む世界中の国々が共に取り組み、持続可能な世界を実現するための17の目標と169のターゲットから構成されています。EffortEffortEffortEffort※着用済みユニフォームをRPF化して、A重油の代替え燃料としてプレス用スチームの熱源にすることで、CO₂の排出量を削減しています。植物由来の原料を使用した繊維や再生ポリエステルなどを使用した素材を採用。さらに、冷暖房を無駄に使用しないクールビズやウォームビズなどの商品を積極的に開発しています。当社では「男性らしさ」「女性らしさ」にとらわれない「自分らしさ」を大切にするスタイルをご提案しています。好みに合わせてお選びいただけるよう、ボトムアイテムを幅広くラインナップ。また、ユニセックスアイテムを展開し、通常より多くサイズをご用意することで、ユニフォームを着用する皆様の働きがいやジェンダー平等を応援しています。公益財団法人ヤギメセナファンデーションとして、ユニフォーム業界をさらに高揚させるユニークな才能の発掘を目的としたファッションコンクール「千年大賞」を主催。作り手の育成に貢献し、地域の文化・芸術の振興も支援しています。当社は20年以上前から環境問題への取り組みとして、CO₂削減への貢献を目指し、ユニフォームを最後まで無駄なく活かすためのリサイクルシステム「YES」※を開発し、実施してきました。環境問題解決の軸となる「サステイナビリティ」の観点から、さらなる環境負荷軽減への取り組みを継続実施していきます。資源の無駄使いを防ぐ循環型企業を目指し、回収した着用済みのユニフォームや製造過程で不要となった廃棄予定の原反を、リサイクルマスターで固形燃料(RPF)化。化石燃料の代わりにボイラーに使用して、CO₂を減らす取り組みを自社で実行しています。商品ごとに「あらかじめ多く生産するもの」、「時期と動きを見て無駄なく生産するもの」、「受注生産」に分類し、つくり過ぎない体制を構築する事で、エコロジー・エシカル・サステイナブルなユニフォーム作りを進めています。在庫が無い場合でも、お客様との綿密な事前打ち合わせにより、できる限り短納期で対応しユニフォームをお届けします。2023年から、Uniladyの定番商品としてマタニティドレスとマタニティブラウスを採用。マタニティドレスは、カタログに掲載しているお好みの素材で、別注製作が可能です。オフィス内で皆様に溶け込み、働きがいのある環境づくりを応援します。省エネや環境負荷軽減のため、自社工場の照明をLEDに変更。さらに、ペーパーレス化を推進しています。ヤギコーポレーションは、「リサイクル証明書」を発行しています。006Sustainability環境に配慮した商品づくりサステイナビリティに寄り添う つの取り組み1ヤギコーポレーションは、持続可能な世界を目指す「SDGs」に賛同します。7

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る